<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" version="2.0">
  <channel>
    <title>てつぶんこ</title>
    <link>https://tetsubun.kashi-hondana.com</link>
    <description>てつぶんこ・小説更新情報</description>
    <atom:link href="" rel="self" type="application/rss+xml"/>
    <sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
    <sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
    <copyright>Copyright ©2026 へむてつ.</copyright>
    <ttl>60</ttl>
    <item>
      <title>第一話　名前より大事なオシッコなんかあるか - ニンゲンを捕まえたはいいが</title>
      <link>https://tetsubun.kashi-hondana.com/author/page/715/section/15736</link>
      <pubDate>Fri, 07 Apr 2023 13:23:00 +0900</pubDate>
      <description>　人間を敵対視するゴブリンが拾ったのは、オシッコのこと以外全部記憶喪失になった人間でした。人間は記憶を取り戻せるのか？　名前よりオシッコが大事な理由は分かるのか？　

　不定期更新です。小学生レベルの下ネタ（尿）が頻出するので、苦手な人は耐えながら読むかブラウザバック推奨です</description>
      <content:encoded><![CDATA[　むふふ！　ついに念願叶ったり！　ニンゲンを捕まえてやったのでス！　なにがあったか知りまセンが、監視カメラの前でぶっ倒れるとは運が悪いのでス。いやいや、むしろ幸運だったのかもしれまセン。なぜならニンゲンに友好的なワタクシが拾って差し上げたのでスから！　ちょーっと運ぶのに苦労しまシタが、人間都市のことについて知れるのなら安いものでス。

　ニンゲンにとってこの魔物都市は立ち入ることすらできない危険地帯。ワタクシたちにとっては必要不可欠なマナも、ニンゲンにとっては有害物質に過ぎないのでス。ワタクシ、ニンゲンと魔物の研究をしておりまスから対策もバッチリでス。マナを遮断する装置は開発済みでスとも！

　自作の装置――マナマスクをニンゲンの鼻から口元をつけてやりまシタ。おお、これは感動。なんともピッタリフィットなのでス。

「さあさあ起きろでース」

　ベッドに寝かしてやったものの、ピクリとも動きま...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>第三話　暗闇の中で - 原初のΩ</title>
      <link>https://tetsubun.kashi-hondana.com/author/page/683/section/15541</link>
      <pubDate>Wed, 05 Apr 2023 23:21:00 +0900</pubDate>
      <description>　鬼に拾われた陰陽は、妻と子を欲しがる鬼に襲われて男ながらに身籠ってしまう。憎悪や嫌悪感で絶望した陰陽は鬼たちに復讐するため、鬼たちを身籠る体に変えていく。その怒りの矛先は鬼に留まらず、近くの里の男にも向いた。そして陰陽の狙ったひとりの男の人生が大きく狂うこととなり……。

もしもΩに始まりがあったら？
そしてそのΩが、昔の日本にいたとしたら……。

※無理やり性交したり、暴行したり、流産したり、受けが攻め以外の子供を妊娠したりする描写があります。
※不定期更新です。

参考：『宇治拾遺物語』
表紙：同人誌表紙メーカー様にて作成
Fujossy様でも連載しています。
https://fujossy.jp/books/24854</description>
      <content:encoded><![CDATA[「あのすまし顔、騙しやがったな！！」

　ものぐさは叫んで、わたしの脚を思いきり押し倒した。体が裂けそうなほどの痛みに歯を食いしばって耐え忍ぶ。現実を見ることができず、わたしは暗闇の中ですべてから解放されるのをただ待っていた。だが、そんな希望は叶わなかった。

「《《こっち》》が使えねえんなら、《《こっち》》を使うしかねえよなあ？」にちゃりとしたものが尻の谷間に当たった。「へっ……男でもなあ、こうやれば女になれんだぜえ」

　ぬぶ、となにかが入ってくる。大きな芋虫のようなものが、ずるずるとした粘液をまとって入ってくる。目を開けることができないからものぐさの顔など見ていないが、ろくでもない気色悪い笑顔を浮かべていたに違いない。

「おまえ、なかなかにいいなあ。女と同じ、いんや、それ以上かもしれねえ」

　ず、ず、と体が揺れる。得体の知れないなにかに体を蹂躙される。嫌悪、不快、憎悪、拒絶、そう...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>第二話　ものぐさ - 原初のΩ</title>
      <link>https://tetsubun.kashi-hondana.com/author/page/683/section/15540</link>
      <pubDate>Mon, 27 Mar 2023 14:32:00 +0900</pubDate>
      <description>　鬼に拾われた陰陽は、妻と子を欲しがる鬼に襲われて男ながらに身籠ってしまう。憎悪や嫌悪感で絶望した陰陽は鬼たちに復讐するため、鬼たちを身籠る体に変えていく。その怒りの矛先は鬼に留まらず、近くの里の男にも向いた。そして陰陽の狙ったひとりの男の人生が大きく狂うこととなり……。

もしもΩに始まりがあったら？
そしてそのΩが、昔の日本にいたとしたら……。

※無理やり性交したり、暴行したり、流産したり、受けが攻め以外の子供を妊娠したりする描写があります。
※不定期更新です。

参考：『宇治拾遺物語』
表紙：同人誌表紙メーカー様にて作成
Fujossy様でも連載しています。
https://fujossy.jp/books/24854</description>
      <content:encoded><![CDATA[　この谷には男の鬼しかいない。もともと人間だったものたちが、俗世を｜厭《いと》い、その末に流れ着いた場所がここだという。この谷の者は全員が何かしらの事情を抱えているということだ。言い換えれば面倒な者が多い。その中でもひときわ面倒な鬼がものぐさだ。

　谷では俗世での名と異なる名を名乗るのがならわしとなっている。たとえばつるさんの場合、鬼としての名を｜橡《つるばみ》という。「由来はなんでもいいのです。わたしは橡の色が好きだからそう名乗ることにしたんだ」と教えてくれた。人間だったころの名は知らない。

　ものぐさはこの名乗りさえ面倒がったという。いつも家にいて、酒も飲んでいないのに昼間から酔っぱらったようにしきりになにか怒鳴っている。畑仕事もしない。なにもしない。それどころか、わたしやつるさんに雑用を押し付けることもある。そのたびにつるさんが助けてくれるから、わたしがものぐさに何かをさせられた...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>第一話　妹背の話 - 原初のΩ</title>
      <link>https://tetsubun.kashi-hondana.com/author/page/683/section/15516</link>
      <pubDate>Sun, 26 Feb 2023 09:38:00 +0900</pubDate>
      <description>　鬼に拾われた陰陽は、妻と子を欲しがる鬼に襲われて男ながらに身籠ってしまう。憎悪や嫌悪感で絶望した陰陽は鬼たちに復讐するため、鬼たちを身籠る体に変えていく。その怒りの矛先は鬼に留まらず、近くの里の男にも向いた。そして陰陽の狙ったひとりの男の人生が大きく狂うこととなり……。

もしもΩに始まりがあったら？
そしてそのΩが、昔の日本にいたとしたら……。

※無理やり性交したり、暴行したり、流産したり、受けが攻め以外の子供を妊娠したりする描写があります。
※不定期更新です。

参考：『宇治拾遺物語』
表紙：同人誌表紙メーカー様にて作成
Fujossy様でも連載しています。
https://fujossy.jp/books/24854</description>
      <content:encoded><![CDATA[　幼いころ、つるさんの語る昔話が大好きだった。島へ流れ着いた兄妹が二人で島を栄えさせていくというものである。つるさんはその話を、登場する島の名にちなんで「妹背《いもせ》の話」と呼んでいた。夜、つるさんが寝かしつけてくれるたびに、妹背の話をしてくださいと来る日も来る日も頼んだものだ。つるさんは「飽きないですねぇ」と口では言いつつも、にっこり微笑んで話してくれた。

　兄妹とはなにか尋ねたことがある。当時のわたしは物心がついてからというもの、谷を出たことがなかった。兄というものがなんなのか、妹というのがなんなのかさっぱり分からなかった。わたしの問いに、つるさんはこう教えてくれた。

「兄とは陰陽《いんよう》より年上の男の子のきょうだいのこと、妹とは陰陽より年下の女の子のきょうだいのことですよ」

　女の子というのも、きょうだいというのもよく分からなかった。谷に女はいないし、家庭を持つ者もいない...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>序　頼み事 - 原初のΩ</title>
      <link>https://tetsubun.kashi-hondana.com/author/page/683/section/15513</link>
      <pubDate>Sat, 25 Feb 2023 13:30:00 +0900</pubDate>
      <description>　鬼に拾われた陰陽は、妻と子を欲しがる鬼に襲われて男ながらに身籠ってしまう。憎悪や嫌悪感で絶望した陰陽は鬼たちに復讐するため、鬼たちを身籠る体に変えていく。その怒りの矛先は鬼に留まらず、近くの里の男にも向いた。そして陰陽の狙ったひとりの男の人生が大きく狂うこととなり……。

もしもΩに始まりがあったら？
そしてそのΩが、昔の日本にいたとしたら……。

※無理やり性交したり、暴行したり、流産したり、受けが攻め以外の子供を妊娠したりする描写があります。
※不定期更新です。

参考：『宇治拾遺物語』
表紙：同人誌表紙メーカー様にて作成
Fujossy様でも連載しています。
https://fujossy.jp/books/24854</description>
      <content:encoded><![CDATA[　むかし、ある里に力持ちで心優しい若者がいた。一番の力持ちである若者は、里の者全員に慕われていた。子供からお年寄りまで、みな若者を頼っていた。人手が足りない時やおつかいを頼みたいとき、みなこぞってこの若者を頼りにしていた。どんな頼みごとでも若者は断らなかった。

　ある日の夜、若者はその日最後の頼まれごとを終えた。お礼に握り飯をもらった。家に帰ってから食べようと夜道を歩きだす。山から吹き下ろす夜風に交じって、なにやら声が聞こえてきた。

「おうい、おうい」

　周りを見回したが誰もいない。それでも声は聞こえてくる。

「おうい、おうい」

　足元だ。足元から聞こえる。見下ろせば、道端にみすぼらしい男が捨てられたように倒れていたのだった。声の主はこの男らしい。

「おうい、おうい」

　年寄りのようにも若いようにも見える不思議な男が、首だけ持ち上げて若者を見ていた。若者はぎょっとしたが、あま...]]></content:encoded>
    </item>
  </channel>
</rss>
